【料理】アミガサタケの肉汁うどん

国家資格取得 ひとのからだを隅々まで知り尽くした
現役の指圧師が作る 元気の出る料理レシピ!

 

こんにちは。上野治療室からです。

前回のブログの続きです。

春の収穫 ワラビ採り

 

という事で前回採れた短いワラビは天ぷらにしてみました。

折角天ぷらにするなら他の具材も…と思ったのですが
珍しく揚げられるものがなく。単品です。

一品だけの天ぷらは簡単でいいですね。すぐに終わりました。

 

さて、アミガサタケです。たっぷり入れましょう

水から煮ていきます

 

茹でこぼしたりしながらしっかりと沸騰させます。
こんなに色が出ます。これ全部アミガサタケ由来のダシ成分。めちゃくちゃ濃くて美味しいです。。

 

煮ている間に具材を切っておきます。
鶏肉、ネギ、新物のタケノコがあったので一緒に入れちゃいましょう!
今年ももうタケノコを食べています!ありがとうございます。幸せ…。。

切った具材具材を煮ていきます。
味付けはシンプルにお醤油と日本酒のみ。これだけでも旨味が強くて美味しい…!

味が馴染むまで火にかけておいて

うどんを茹でましょう。

ということで、アミガサタケの肉汁うどんの完成です!!

ワラビの天ぷら、初めて揚げてみましたが苦味が油と合わさり旨味に変わるんですね。
不思議な経験。にがうまい。

 

おつゆは具材たっぷり。
鶏肉の旨味、油揚げのコク、あと味の余韻が長い謎の旨さ。
これがアミガサタケのダシ成分なんですね。夢中で食べてしまいました。   

ごちそうさまでした。

 

 

残ったアミガサタケですが

一昼夜干しておいたらすっかり乾燥したので保存しておきます。
やはり油と相性がよいみたいなので、次は別の料理を作ってみようと思います。
いやあ美味しかった!ごちそうさまでした!!!

 

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