自家製アンチョビで作る本当のヤンソンさんの誘惑
国家資格取得 ひとのからだを隅々まで知り尽くした
現役の指圧師が作る 元気の出る料理レシピ!
前回ネットで見た情報を頼りにスウェーデン風アンチョビを作ってみた話を書きました
そちらの続きとなります。
さて、2日ほど漬けて出来上がった手作りシナモンアンチョビはこちら。

魚なのにシナモンのいい香り! いい香り…?生魚なのに…?
皮と尾びれを取っていい感じのサイズにカットします。

味見をしてみるとアンチョビのような塩味はありませんが、うまみの強い酢締めのイワシ(ただしシナモン味)という感じです。
他の材料も準備して早速仕込んでいきます。
詳しい手順は前々回のブログをご覧ください。
今回はアンチョビに塩味がない分、塩を多めに。
粉チーズを追加して牛乳の代わりに生クリームを使用しています。

▼材料
・じゃがいも(デストロイヤーときたあかり)4個弱ぐらい
・タマネギ 1/2個ぐらい
・手づくりシナモンアンチョビ 2~3尾分
・バター15gぐらい(別途、耐熱皿に塗る用も準備)
・生クリーム 200ml
・塩コショウ 適宜
・粉チーズ 適量
・シナモンパウダー 適宜
▼手順
1.タマネギをスライスしてバターを乗せてレンチンする
2.オーブンを200℃25分で余熱を開始する
3.ジャガイモをスライスする
4.アンチョビをカットする(※漬け汁は取っておく)
5.耐熱皿にバターを薄く塗る
6.耐熱皿にジャガイモとタマネギを層になるように敷き詰める

7.カットしたアンチョビを乗せる

7.生クリーム200ml(※ここに漬け汁を追加する)を温めて耐熱皿に注ぎ入れる


8.追加でシナモンパウダーを軽く振ったら粉チーズを振ってパン粉をのせてオープンで焼く
今回は前回よりもジャガイモが多めだったので、
じゃがいも→タマネギ→アンチョビ→じゃがいもの層にしてみました。
そして肝は何といっても「アンチョビの漬け汁を取っておいてソースに追加する」こと!です。
またアンチョビに塩味が無いので、このソースはしっかり味見をして塩を加えます。
途中でパン粉が焦げそうな時はアルミホイルをかけたりしてください。
ジャガイモに串を刺してみてすっと通れば完成です!
足りなければ追加でオーブンにかけてください。

という事で完成です!
さて出来上がりはというと、アンチョビを漬けた甘酢を加えてあるので
酸味のある濃厚ソースのポテトグラタン、でという感じです。
そこにオールスパイスとシナモンの香りが加わり、酢漬けのイワシの身がほぐれて
玉ねぎと一緒にコクと出す、という味の重なり。
魚を、しかも酢漬けのシナモンの香りの生魚(!)をオーブンに入れるという
想像もしたことがないレシピでしたが、ジャガイモともしっかり合う味になっています。
美味しいけどかつて食べたことが無い味、でもたとえるなら何に似てるんだろう?
と思いながら食べましたが、
一番似ているのは「ツナマヨネーズパンのツナフィリング」ですか…。
玉ねぎと魚の旨味。酸味とクリームのコクがマヨネーズっぽさがあり。
ただスパイスが効いているのでちょっとケチャップっぽい感じなのです。
トマトが入ってないのに面白いですね。
今回、生のイワシをスパイスと酢漬けにするところから始めて
スウェーデンの名物料理を作ってみました。
果たしてこれが正解なのかどうか分かりませんが、とても美味しい味でした。
そしていつかは本物のヤンソンさんの誘惑を食べてみたい、、と思っております。
都内のスウェーデン料理店なので食べられるのでしょうか??
調べていつかは訪れようと思います。
美味しかったです。ごちそうさまでした!


