【料理】春です。たけのこの季節です。

こんにちは。上野治療室からです。

先に昨日に引き続きお知らせです。


取手治療室・・・しばらくの間午前のみの診療となります(9:30-12:30まで)
ご予約に関しましては、午前中のうちに取手治療室(0297-72-5466)までお願い致します。

上野治療室・・・基本3:00-8:00まで。
しばらくの間予約人数を大幅に絞っての診療となります。また
状況によって早い時間で診療終了する場合がございます。
当日診療をご希望の方は、早い時間に上野治療室(03-3836-6015)までお願い致します。

また当院では手洗い、換気、に努め、入り口にアルコール消毒液を設置して診療を行っております。
宜しくお願い致します。


さて、という事で本日のブログです。

国家資格取得 ひとのからだを隅々まで知り尽くした
現役の指圧師が作る 元気の出る料理レシピ!

ということで

春の味覚!たけのことわらび!
どちらも採れたての新物です!両親から頂きました。

実に大変ありがたい!ありがとうございます。

煮物、炒めもの、天ぷらもいいなあ…
色々考えましたがふたついっぺんい食べたい!と思いまして、
炊き込みごはんにする事にしました。

たけのこです。新物です。
端を少し切って齧ってみましたがやわらかくて美味しい!

毎年同じことを書いている気がするんですが、たけのこの切り方って迷いませんか?
青椒肉絲の細切りもいつも適当になってしまいます。。
お店みたいに長さを揃えてマッチ棒みたいに切ると、どうしても無駄が出てしまう気がしまして。

さて、そんな事を言いながら材料を切りました。

たけのこは薄めで大きく半月切り。
わらびは三等分くらい。

あとは油揚げ(横二等分にして細かく切る)、鶏肉(小さめの一口大)

に切りました。

 

次に具材を煮ていきます。
煮汁でお米を炊くので先に必要な水加減をしておきます。

今回は米を3合炊く予定なので180x3=540mlの水をお鍋に。

この後調味料で増えたり、具材が水分を吸ったり蒸発して減ったりですが
最後に帳尻合わせればいいので大丈夫です。

最初に鶏肉に火を入れて、アクを取っていきます。

油揚げとたけのこを入れて

日本酒、みりん少し、うすくち醤油で味つけをしていきます。

以前は濃口醤油も足していたんですが、うすくち醤油だけの方が味がまとまる気が
最近はしてます。気持ちの問題かもしれません。

味付けのコツとしては、味見をしてちょうどよく飲めるな、だと薄いです。
もう少し濃い目に。あ、煮物の汁ですね飲むのは厳しいですね位の濃さで。

隠し味に顆粒の昆布だしも少し加えました。

この状態でひと煮立ち。5分くらい煮ます。
既にどの具材にも火は通っているので、あんまりグラグラ煮なくても平気です。

5分ほど経ったら火を止めてわらびを入れます
煮すぎると折角の歯ごたえが台無しなので、冷ましながら味を染みさせます。

という事で蓋をして冷めるまで待ちます。

さて、ご飯を炊く準備です。
研いだお米を炊飯器にセット

煮汁で水加減をして米を炊きます。

炊きあがったら具材を戻して15分程度蒸らし。

混ぜれば完成です!!!

まず、開けた途端わらびのいい香り!

たけのこも柔らかいものだったので、この大きさでも邪魔にならず歯ごたえ楽しめます。
わらびも当然美味しい。ちょっとヌルっと来てシャキシャキ。

おこげも出来ました。ガス炊飯器の炊き込みご飯は火力が強くていいですね。
美味しく食べました!

今年は色々とバタバタしてまして春の味覚は楽しめないかと思っていましたが
思わぬところで美味しく食べられました! 皆さんはもうたけのこ食べましたか??

とりで

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