梅雨明けの味噌チェック

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こんにちは。上野治療室からです。

2月の末に味噌を仕込んだ話しをブログに書きました

 

味噌作り2022 その2

本当は途中で一度かき混ぜるといいのですがすっかり忘れていまして、
梅雨が明けたのでどうなったのか、確認してみる事にしました

ということで味噌樽の登場です

若干白カビが出ていましたが、許容範囲だと思います

最初開けた時は「やけに黒くないか…?失敗した…?」と思ったのですが
そういえば黒豆で味噌を作ったのでした。。 母に言われるまで忘れていました。

やはりブログに記載しておくのは大切だなと改めて。

まだ麹の風味は残っていますが、若い味噌だと思えば十分に食べられる味です!

 

そしてもうひとつの樽

 

こちらは大豆で作った、いわゆる普通の味噌。

こちらも問題なく発酵していました

表面の部分を取ってジップロックに詰めたものを並べてみました。
左から黒豆の味噌、大豆の味噌、大豆の味噌(2020年仕込み)

黒豆の味噌は皮の黒い部分が散見されます。色も濃い目。
大豆の味噌は色が薄いです。まだ若い味。

そして2年熟成の味噌は随分と色が濃くなっています。。
味も濃縮されて赤味噌のような風味に。
これも合わせ味噌で食べるとまた美味しいのです。

ということで

若い味噌の味見にキュウリを切りました。生の味噌はもろきゅうが一番ですね。
なかなか美味しく仕上がっているのではないでしょうか?

もう少し熟成させて、秋頃には食べ頃になるでしょう。楽しみです!

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