初夏の手仕事 らっきょうを漬けました2021

国家資格取得 ひとのからだを隅々まで知り尽くした
現役の指圧師が作る 元気の出る料理レシピ!

こんにちは。上野治療室からです。

久しぶりにらっきょうを漬けました。

数年前に漬けたのですが食べきってしまい、なかなか漬ける時間がなかったり
買うタイミングがなかったり。

意外と買うと高いので、漬ければいっぱい食べられる!
しかも自分好みの味で!とこの時期になるとソワソワします

今回は首尾よく大粒の泥付きらっきょうが買えました

薄めの塩水に漬けて薄皮を柔らかくします。
こうする事で次の皮を剥く作業が随分楽になります。

一昼夜ほどつけて柔らかくなった皮を剥いたあとは
ひたすら先端と根を切り落としていきます

根を切ったらっきょうは水を切って

市販のらっきょう酢で漬けます。

色々試しましたが、市販のらっきょう酢で漬けたものが一番好みだなと。

ああ、早く食べたい!!楽しみです!!

 

今回のブログを書くのに調べて分かった事なのですが、
エシャレットという野菜は、生食用に栽培された若いらっきょうなんだそうです。
へええ。知らなかった。

そして西洋野菜のエシャロットとエシャレットは別の野菜なのだそうです。
勉強になりました。