2020年のおせち料理

国家資格取得 ひとのからだを隅々まで知り尽くした
現役の指圧師が作る 元気の出る料理レシピ!

こんにちは。上野治療室からです。

お正月といえば!!
炬燵を囲んで、ではなくおせち料理です。

毎年ちょっとだけですが、おせちは作っています。
やってみると意外と楽しく、年に一度の恒例行事みたいに続いています。

という事で今年のおせち料理です。
例年よりぐっとシンプルに。品数を減らして食べたいものだけ作りました。

左上から
低温調理で煮豚を煮て、れんこんのきんぴら。
いくらとかまぼこは市販品。
右側
酢はすに昆布巻(芯は毎年サバを使ってます)。紅白なますと叩きごぼう。
手前は入りきらない昆布巻と数の子。たたきめかぶに入っています。

酢はすが思った以上に上手にできて大満足です。
来年からの定番にしようと思います。
お正月くらいしか飾り切りをする機会がないので、毎年緊張します。

今年は思い切って煮しめをやめてみました。
無いと寂しいものですが、つい作りすぎてしまい余らせてしまうので思い切ってやめてみました。

とはいえ煮物は欲しい、と思い干し椎茸だけ戻して煮ました。
3つだけです。本当に食べきりです。

減らすだけ減らしてもつまらないので、初めてのものも作ってみました。
田作りです。

最後に絡める蜜?タレ?飴?を煮詰めすぎてしまい、カチカチに…。
味はいいので妥協点としますが、もう少しうまくなりたいです。
作ってみれば新しい発見もあります。

写真には無いですが他に黒豆を煮て、お雑煮です。

いつも煮しめで使うので張り切ってダシを取ったのですが余ってしまい
お雑煮に足しては味を入れ直して沢山食べました。

完全にやめてしまうのは寂しいですし、食べたいものだけ少しずつ作るという方針で
よかったなと思います。
あっと言う間に食べきってしまったので、来年もまた頑張ろう!と思いました。