羊肉の低温調理
国家資格取得 ひとのからだを隅々まで知り尽くした
現役の指圧師が作る 元気の出る料理レシピ!
こんにちは。上野治療室からです。
1月ももう終わりですが、年末年始のお休み中に羊肉を低温調理した話を。
こちらの生ラム肉。ブロックでひとつ400g前後。
冷凍で届いたものを予め冷蔵庫で解凍してあります
低温調理の前に下味をつけておきます
オリーブオイル 少々
ニンニク 2個
塩 大3-4
タイム 1袋
年始の時期だったのですが、フレッシュなタイムが手に入りました。とても嬉しい。
肉の表面に塩をふり、オリーブオイルと刻んだタイム、にんにくでマリネ。
小一時間ほど置いておきます
低温調理にはANOVAを使いました
57.5度で3時間ほど。
中までしっかり火を通すイメージで。
調理するものの形状や温度で定温調理出来る炊飯器とANOVAを使い分けているのですが
低い温度はやはりANOVAが安定していますね
3時間経ったものがこちらです
しっかり火が入っています
タイムとニンニクのいい匂いがしてきます。このまま食べたいのですが…!
表面の殺菌と香りづけのためにフライパンで焼き付けました。
ニンニクを炒めて香りを出してお肉を焼きます。表面だけ。さっと。でもしっかり。
これにて完成です!!
写真ではうまく写ってませんが、しっかり焼き目がついてます
冷蔵庫で休ませたものをスライスして食べました!もう最高です!
とにかくフレッシュハーブの香りが素晴らしいですね
お肉は中までしっかり火が入っており、だけどロゼ。
嚙み切れない事もなくおいしいです。
思わず買った赤ワインをたくさん呑んでしまいました…!
低温調理もやっぱりいいものですね
時間がある時はまた何か作って食べよう!と思いました。