令和フィルムカメラ(24) 山崎磨きのLeitz Summitar 50mm f2
こんにちは。上野治療室からです。
夏休み真っ盛りの方も多いと思います。カメラのブログです
レンズの話をします。それもライカのレンズです。はじめて買った交換レンズ。
Leitz Summitar 50mm F2 1939年製の通称前期型。
フィート表記で絞りがF12.5までのもの

急に出て来ましたライカのレンズです。
実は昨年カメラを再開してからずっと気になっていました。
ライカのレンズ、20年くらい前から使ってみたいなとは思っていたのです。
ボケがどうとか写りがどうとか。使ってみないと分からないじゃないですか?
たまたま手元にBESSA-Rはある。ボディはあるのでレンズだけを買えば良い。
なので一本くらいは欲しい。ライカのレンズが欲しい。
ただ以前は結構な値段しまして。今より高かった気がするんだけどなあ。
それが現在なら頑張ればなんとか買えそう。な気がする。。。
と思って相場をチェック。BESSA-Rで使うならLマウントだろう
調べてみるとズミクロンは高い。エルマーは絞りツマミが前面で使いにくそう。
ズマールとズミタールは比較的安い。レンズも明るいぞ?
などと自分なりに色々と比較して予算内で収まるものを買ってみました。
それが昨年の話。
はじめて交換レンズを買ったんです。
レンズ交換式のカメラを使っていた事がなくて。何もかもはじめてづくし。

その後MINOLTA CLEを購入してこっちで使う事が多くなりました
レンズが沈胴するのは持ち運びの際に便利。
外観はイマイチ。レンズも曇りあり。その分安い
古いレンズですが使い倒すにはちょうどいい。
曇ってますが条件選べば良く写るなと持ち出して色々と撮っていました。
以下昨年撮った作例。


半年くらい使った冬の頃。
久しぶりに出してみたら寒さで絞りが回りにくくなってました。
絞りが固いのはいいんですが、沈胴のロックが外れてしまい使いにくい。
これはどこかでメンテナンスしてもらいたい。
どうせなら噂に聞いている山崎光学で磨き直しをしてもらいたい!!
と思って修理に出したのが2月頃。

4ヶ月かからない位で連絡があり戻って来ました。
2番目の張り合わせのバルサム部分が曇っていたのを綺麗にしました、との事。
先日戻ってきたので早速撮影してみました。
カメラはMINOLTA CLE フィルムは先日半分だけ使ったKentmere100です
Rodinal 1+100 静止現像 写真はクリックすると大きくなります

モノクロで撮ったのはじめてなのですが、明るいところで撮ると
全体的にソフトフォーカスな写りになっていたのですそれがスッキリ。そして隅々まで解像。
これがズミタールの実力ですか。。80年以上経ってるレンズすごい。。

そして開放です。ちょっとピント甘いですが。。このボケ。
本なんかで見たことある!って感じの写り。

遠景もよく写ります
光線の感じ。建物の質感。コントラストも良好です。Kentmere100、いいですね!
kentmere400はどうなんでしょうか?気になってきました。
普段使ってるコニカのヘキサノンレンズもシャープだなあと思ってましたが
ズミタールも同じ位にシャープ。そして質感をよく捉えるレンズだなあと思いました
しばらく2台のカメラで撮り比べをして、写り方の違いを色々と確認したいなと思っています

