聖飢魔II 大黒ミサ東京公演と耳のはなし

こんにちは。上野治療室からです。

先週の土曜日のおはなし。仕事を少し早く終わらせまして臨海副都心方面へ。

東京ガーデンシアターの巨大ビジョンにツアーの巨大な写真が。。
テンション上がりますね!

さて今回、先月の前橋以来のコンサートだったのですが

聖飢魔II「35++執念の大黒ミサツアー」を見てきた

ありがたい事にチケットが取れたので東京公演も見に来た次第です。
同じコンサートを短期間に何度も見る機会はあまり無いので、なるほどと色々発見がありました。

前回同様、ネタバレは書けないので内容の詳しいことに触れられず残念。。
写真が少ないのもそういう事なのです。。

いやあ、でも良かったですよ本当に。観に行った方がいいと思います。

 


という事でネタバレにならない話を書きましょう

 

前橋と東京を見比べて一番驚いたのは音の大きさ。
前橋のホールと今回の東京のホールでは集客数が4倍ほど違いました。
その分会場も広いし音も大きい!

もちろんサウンドシステムも新しいものを使っているので音は良いのですが
(特にベースがすごく!しっかり聴こえて大迫力!でした)
音が大きい分、耳への負担も気になりました。

とはいえ、何も準備しなかった訳ではありません。
今回は耳栓を買って臨みました

前橋の時も使い捨ての耳栓を使っていたのですが
極端に聴こえない帯域があったりと音質的に不満が残るものでした。

今回使用したものはライブ用と銘打たれたものだったので
全体のバランスがほとんど崩れることはなく、音量だけが下がる!という素晴らしいもの。

楽しくライブを観戦出来て、耳が痛くなることもなく楽しむ事が出来ました。

 

若い頃は耳が痛くてもさほど気にしていなかったのですが
突発性難聴などのリスクもありますし、ケアはした方がいいでしょう

備えあれば憂いなし!持っていない人は耳栓を買っておくといいのでは?と思いました。