最近買った本とCD 2022年6月
こんにちは。上野治療室からです。
音楽カテゴリはだいたい久しぶりです。今回も久しぶり。
たまにレコード屋に行くと何枚か買ったりしているのですが、
タイミングが合わず紹介出来ずでつい先延ばしになってしまいます。
今回は本とCDを買ったのでそれぞれ紹介します
まずは『音の正体』という本。
音楽テクニカルライターの布施雄一郎さんが連載していたものを1冊にまとめたもの。
本の冒頭は突発性難聴の話から始まります。
突発性難聴は発生してすぐですと良く効く薬があり予後も良いそうなのですが
時間が経つと薬も効かなくなるそうです。
指圧師/整体師の立場としては、頸部、頭部を指圧で緩めて調整していく事になるのですが
耳鳴りや難聴は継続して治療を行うとある程度軽減する、聞こえ方が変わってくるという患者さんが多いです
しかし、完治とまでは難しいので、本の中にもあるように
普段からのセルフケアであったり、適切な施術が大切になると思います。
まだ途中までしか読んでいないのですが、続きが楽しみです。
フセさん、またYMOの話しをしながらお酒呑みましょう。
もうひとつはCD。
モデルプランツの『時計じかけのダンスミュージック』です
ボーカルの安田理央さんの手元から、在庫が発掘されたということで
気づいて検索をかけたところまさかの売り切れ!
二回目の入荷で辛うじて買えました。嬉しい!
モデルプランツといえばナゴムのバンド、なのです。
8cmのシングルCDというところにまた時代を感じます。写真の安田さんも若い!!
貴重なものを買えました。早速聴いていますが最高です。
本当はレコードストアデイで何枚か買ってそれも併せて、と思っていたのですが
お目当ては全て売れてしまっていました。。完全に油断していました。
最近はSEKAI NO OWARIの新譜を聴いて、凄いなあと感心しました。
日本語の紡ぎ方、歌詞の濃度密度が凄い。知らないうちに進化してますね。
全然ヒット曲を聴かないので、少しは触れていきたいと思いました。
とりとめのないまま、今日のブログはこのへんで。