eスポーツ元年!プロの選手にお会いした!!

メリークリスマス!上野治療室からです。
クリスマスイブですが通常通り診療しております。

今日は取手治療室の診療が早く終わったので秋葉原へ。
とあるイベントが開催されていたので診療前にちょっとお邪魔しました。

そこでプロゲーミングチームのsunsister所属、CrazySam選手にお会いして来ました!!
わー!!

あまりこういう事は無いのですが、ファンなので珍しく舞い上がってしまいました…!!

 

 

 

今年の流行語大賞にもノミネートされたeスポーツについて皆様御存知でしょうか?

凄く簡単に言ってしまうとゲームの事です。
ゲームと言ってもひとりでやるものではなく、人間同士が対戦するタイプのゲーム。
これをスポーツとして捉え、ゲームプレイヤーではなく競技者、そしてゲームが種目。
中にはプロリーグのあるゲームも多数出てきています。プロになれば勝つと賞金がもらえます。
つまり競技としてゲームを行う。それがeスポーツです。

今年はeスポーツ元年などと言われています。
2020年の東京オリンピックにeスポーツが種目入りするかも、
はたまた2019年の国体でeスポーツが行われる事になったなど、世間に少しずつ
eスポーツという言葉が認知され、浸透しはじめているところです。

ご多分に漏れず僕もそうです。
今年は一年間、比較的ずっとeスポーツを追いかけておりました。
とはいえ選手を目指すという事は全くなく、むしろ積極的に観る機会が多かったです

きっかけは今年の初めに買ったPCでした。
少し良いスペックのものを買ったところ、いわゆるゲーミングPCと呼ばれるモデルで
これでeスポーツと呼ばれるジャンルのゲームがプレイ出来る
(一般的なゲームと違ってハイスペックのPCが要求される事が多いです)

これで『PUBG』(PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS)というゲームをやったところ
これが大変面白く、仕事の合間に少しやるようになりました。
PUBGとは100人が同時にゲームをスタートして武器を拾い、最後の一人になるまで
勝ち残ったら勝ち。とてもシンプルなゲームです。

やがてそのPUBGにプロチームがあり、プロの試合が開催されていると知り
その中継(今ではネットで生中継で試合を配信しています)を見たところ、これが面白い!
正直自分でやるよりも面白く、これをほぼ1年に渡ってずっと見ておりました。

 

正直ゲームのプレイ自体もおもしろいのですが、ゲームに取り組む選手、
それをとりまく環境や日本にはまだ馴染みのないプロゲーミングチームというものの存在、
スポンサーを獲得して収益を得るための努力など様々な面に興味を持ちました。
僕も若い頃にはバンドを少しやっており、どうやったら人気が出るか、
売れるためのバンドとはどうするべきなのか?みたいな話を
何も分かっていないながら考えたりした事もありました。その頃の境遇に似た印象を覚えたのです。

また、現在指圧師として日々診療をしておりますが、
プロゲーマーの方々はどのような身体の悩みを持っているのか?という事にも
同じく興味や感心を持ち合わせております。

自分がゲームプレイに慣れていない事もあり
数時間やるだけで目も痛くなり肩も凝り疲れてしまうのに、
プロの選手が長時間集中してゲームプレイを行い疲れないのか?
また酷使される場所はどこなのか?
デスクワークを行っている会社員の方と比べて違うのか?など
色々と考える事はあります

私は実際に競輪選手などのプロスポーツを施術した事もあります。
今後eスポーツの競技者人口が増えてくれば、選手の方々を施術する機会も出てくるのでは?
と思ってます。

 

長くなりましたが、そんな全ての事を含めて今年は僕もeスポーツ元年だったなあと。

そしてその中のトップ選手であるCrazySam選手に今年のうちにお会い出来てとても嬉しかったなあ、
という感想を持って今日のブログは終わりにしたいと思います。とても気さくでよい方でした!!
ありがとうございました!!

 

CrazySam選手、応援しております!頑張って下さい!