手足口病、ヘルパンギーナ、夏に流行する感染症 今年は…?

こんにちは。上野治療室からです。

手足口病やヘルパンギーナ、プール熱など
夏になると子供を中心に流行する感染症があります。

それぞれ大人が罹患すると症状が酷くなる事があり、
お子さんがいる家庭では注意が必要な時期です。

ところが!今年はちょっとだけいつもと違うのです。

国立感染症研究所の感染症週報を見たのですが
https://www.niid.go.jp/niid/images/idsc/idwr/IDWR2020/idwr2020-34.pdf

6Pの定点把握の対象となる5類感染症、という項目を見ると
先程挙げた手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱(咽頭結膜熱)がいずれも例年よりも
低い値を示しています。

唯一例年よりも多いのが突発性発疹でした。
7ページ以降のグラフを見ても、いずれの感染症も例年よりも低い値となっています。

これはどうも、新型コロナウイルスの対策で
多くの人が例年よりも手洗いうがいをしっかり行い、マスクを着用しているのが効果を出しているのでは?
という事のようです。
やはりマスク着用、手洗いうがいは感染症に一定の効果はあるんですね。。グラフで見て驚きました。

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスも一時期のピークは少しずつ下がってきているように感じます
ここで気を緩めず、出来ることはしっかりと行い、感染症予防に努めたいと思います。