筋トレを1年続けて気づいた3つの事

こんにちは。上野治療室からです。

自分の中でのマイルストーン。今日で筋トレを始めて一年経ちました。

 

健康診断で医者に指摘をされたのが始めたきっかけです。
それまでたまに腹筋をやる程度だったのをもう少し頑張ってみようと思い
週3回から4回のトレーニングを開始。

途中冷房が壊れて暑かったり、ワクチンの副反応の時期で休んだこともありましたが
少しずつ継続して頑張って来ました。

 

結果は去年12月に書いた通り。
ちゃんと数字で出ました。

 

健康診断を受診したはなし

今回は筋トレをして気づいた3つの事を書きたいと思います。

 

1) 冬に太るのではなく、夏に痩せる

トレーニングの最初の目的は健康のための減量。一年間筋トレを行いつつ体重も測定していました。
食事量も気をつけて運動を続けて体調を管理していたのですが、夏場は体重が落ちていったものの
秋口からピタリと止まり、現在は少しずつ体重が増えつつあります。

途中食事メニューを変えたりもしたのですが
恐らくこれは夏場に痩せているんだな、という事に気づきました。
冬に太っているのではなく、冬場が標準的な体重で、暑さと脱水で夏場は代謝が上がり
痩せているのだな、と。

そうなると、年間の運動スケジュールを考えた時に冬場にダイエットを始めるより
夏場に行った方が痩せやすいのでは?と考えたりしております。

正直なところ、現在はそこまで体重については気にしていません。
体調もいいし血圧やコレステロール値の数値も安定してる(筈)ですので
筋肉量を増やした方がいのかな、と。

でもお腹周りの脂肪は落としたい。。これはに減量が必須なようなのでどうしたものか。。
今後も気をつけてやっていきたいと思います

 

2) 高重量を扱うには腕の筋肉が必要

自分は学生の頃からまともに運動をした事がなく、筋肉量は標準よりも少ない方だと思っています。

仕事場では主にダンベルを使った運動を行っています
例えば大胸筋などはダンベルでベンチプレスを行っているとすぐについてきます。
発達しやすい筋肉です。

筋肉がついてくると欲が出る。
もう少し大胸筋が欲しい、頑張ろうと思ったのですが
少し重量を上げたところ、手首や肘などを傷めてしまいました。

ベンチプレスの姿勢になるためにダンベルを持ち上げるのですが
そのダンベルが重すぎて腕で支えきれていなかったのです。

例えばトレーニングジムにあるベンチプレスのマシンだとこのような事はなりにくいです。
しっかりと大胸筋だけを使って運動すれば腕の負担は少なく、腕の筋肉を使ってしまうのは
胸を鍛える上では効率が悪い。

しかしダンベルによる運動は、その姿勢になるまでどうしても腕の筋肉も使います
身体の中心を鍛えるには、末端の筋肉が必要。

腕は細く筋肉は少ない方なので、上腕二頭筋を鍛えるべく軽い重量のアームカールを少しずつからやっております。
もしくは重量を上げず、軽いもので回数を行うようにしていかないと、と思っています。

 

3) 筋トレに年齢は関係ない

午前中の診療の合間に筋トレをしております。
程なくして横で見ていた母が少しずつ一緒にトレーニングをするようになりました。

勿論同じメニューという訳もなく、それでも見ているとかなりキツイ内容のトレーニングをこなしていて
去年よりは筋肉もついていますし、姿勢も良くなっています。

 

こういう治療をしている先生だから、と思う方もいるかもしれません。
とんでもない!
親子して運動は苦手です(あまり自慢出来ることではないですが… 笑)

しかし70代になっても、トレーニングを行えば結果は出てくるのだな、と関心しております。

 

 

これからも怪我に気をつけて、筋トレ2年目頑張りたいと思います。

 

同時怪我をしないようにトレーニングを行う!これが一番大事です

 

無理はしない。でもちょっと頑張る。
これが秘訣です

継続は力!頑張りましょう!

 

とりで

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