レモンとバラの剪定に挿し木

こんにちは。今日は取手治療室にあるレモンのお話。

レモンとバラを剪定したのですが、色々と書いていたら長くなってしまったので
毎月のレモンの話と分けてブログにアップしようかな、と言う事になりました。

 

まずはレモンからです

5月上旬の話。
新しい葉っぱもひとまず伸びて花も咲いて結実が進んだ頃。
葉っぱが重なっている部分が気になり始めました。

経験上一度剪定しまうと翌年の春までほぼ新しい葉っぱは出てきません。
なのであまり葉を減らしたくはないのですが、
重なっていると虫が見つけにくい、蒸れたり擦れて生育に影響が出るなど
あまり良いことがないのです。

なので最低限すっきりさせました。見比べると随分違うと思います。

量にするとこの位取りました。結構な量ですが仕方ない。。

時折こんな感じでアゲハが飛んでくるので、卵がついていないか
孵って虫はついていないか、定期的なチェックが必要になります。

さて、次はバラの話です。
春先に2つ蕾がついたのですがそれ以降花がつかず。

色々ネットで調べてみると、あまり大きくしてもだめなようです。
意外と難しい。。

葉も広がり大きくなりすぎたので少しコンパクトに剪定をしてみました。
もうちょっと切った方がいいのかなあ?去年はもう少し蕾が上がったのですが。

さて、茎を結構切りました。以前から挑戦してみたかった挿し木をします。

茎を短く詰めて

水に挿して水揚げをします

一日水揚げをしたものを挿し木にして土に。
残りは水に挿したままにして、根が出ないか試してみています。

切った花はしばし楽しみました。
綺麗は花なので何とか増やしてみたい。。

 

レモンは大丈夫だと思うのですが、バラがどうなるのか!?
これから楽しみです

日々

前の記事

自動車税!払いましたか?
日々

次の記事

2023年5月のレモン