キンモクセイは雄株しかない

こんばんは。上野治療室からです。

今日から10月です。お彼岸も過ぎて久しぶりに秋晴れの週末。
土日が晴れるのは二ヶ月ぶり?とかだそうです。

秋になるとキンモクセイの香りがどこからともなくしてきます

クチナシやジンチョウゲと並んで香り高い花として有名です。

キンモクセイの香りというのはどの位遠くまで届くのだろう?と思って
インターネットで検索をかけてみたのですが、そういった研究をしてる記録は見つからず。
遠くにあっても意外と風に乗って香りが漂ってきますよね。

取手治療室のすぐ近く、見える位置にキンモクセイの木があるのですが
この時期窓を開けているといい香りが風に乗って入ってきます。

日中は暑いので窓を開けて仕事をしたいのですが、
湿度が低く風も幾分ひんやりしています。汗などをかくと急に冷えて
風邪を引く原因になるので皆様お気をつけください。

 

因みにキンモクセイは雄株しか存在しないそうです。
元々は中国から輸入されたそうですが、その際に雄株のみ持ち込まれて
挿し木で増えていったそうです。知りませんでした。

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