月刊 自然良能 2014年7月号
月刊自然良能 2014年7月号
○特集
妊娠と出産の考察
東京総本部治療レポート
慢性ギックリ腰
自然良能会が毎月発行しております月刊誌『月刊 自然良能』が届きました。
7月号は妊娠、出産についての体験レポートです
当院ブログでも妊娠・産後の治療、とひとつカテゴリーを組んで
妊娠中及び産後の骨盤調整についてもの考察を書いております。
言うまでもなく骨盤(仙腸関節)のズレと妊娠、出産は、
綿密な関係があります。
治療を続ける事によって今まで出来なかった赤ちゃんが出来た
妊娠中も治療を受けていたら出産がラクだった
そのような話を沢山頂いております。
もしもそのような悩みをお持ちの方、またはご家族で心配されてる方がいましたら
今月号は是非ともご一読頂きたいと思います。
東京総本部治療レポートは慢性腰痛です
腰痛も軽い時に治しておけば癖になりません。
問題は軽いギックリ腰と思って放置しておく事です。
そうすると仙腸関節がズレた状態で周辺の筋組織が馴染んできてしまい、
徐々に筋肉もコリ固まって来てしまいます。
身体が歪んだ状態で固まってくるので腰だけでなく、
様々なところに影響が出てきてしまい
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の原因にもなりかねません。
特にここ数日のような、湿度が高く朝晩の気温差があるような時にはギックリ腰を起こしやすいです
くれぐれもお気をつけ下さい。
その他茨城県水戸支部の新田篤利先生の手記が掲載されております。
『月刊 自然良能』は、当治療院でも頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい。