マッサージのコツ

□■□年末年始の診療予定です□■□

明日12/28(水)は定休日ですが、両治療室とも通常通り診療致します。
取手治療室 9:30-12:30 / 3:00-5:00
上野治療室 3:00-8:00(年内最終診療日)

年内の最終診療は、12/29(木)の午前中までです。(取手治療室のみ)
上野治療室は12/28(水)のPM8:00までとなります。

※年始は1/5(木)より通常通り診療致します
宜しくお願い致します!

こんにちは。
先日「他人をマッサージする時のコツみたいなのはありますか?」
という質問を頂きました。

katatataki_mother

年末年始で帰省をした時にちょっとマッサージをしてあげたり、
日頃お疲れの家族を癒やしてあげたり。

そんな時のコツをいくつか書いてみました。
僕は指圧が専門ですので、主に指圧に関しての話になりますが
マッサージやあん摩でも同様だと思います。

1)コミュニケーションを大切にする

一番大事なことは、相手とのコミュニケーションです。

相手が自分の両親なのか。
祖父や祖母、時には同僚や友人というケースもあるでしょう。

相手がどういう状態なのか、つらいのはどこなのか。
相手が何を思っているのか話を聞いてあげて
コミュニケーションを取りましょう。

痛みやつらい症状について
話を聞いてあげるだけでも楽になる方はいらっしゃいます

まずはしっかりとコミュニケーションをとりましょう。

 
2)手の力を抜く
指圧のコツは指先(親指)の力を抜くことにあります。
極論するとそれが全てです。

中には指先に力を入れて押す流派もありますが
指圧は基本的には指先の力を抜いて押します。

マッサージやあん摩に関しても同様です
あまり強く力を入れないよう心がけましょう。

そして、腕や肩の力で押すのではなく
自分の身体を少しずつ倒して指先に体重を預けていくように押します。

慣れないと指も痛くなりますしつい力も入ってしまいます。
こればかりは難しいので
後述しますがあまり無理をしないのがよいかと思います

 

3)強く押さない
例えば椅子に座った状態で、自分の太ももを親指で押してみましょう。
ある程度の強さで押すと、下に骨(大腿骨)があるのが感触でわかると思います。

指圧をする時に、骨に当たるほど押さないようにする
これが二番目のコツになります。

骨に到達する途中で押すのを止めて、ゆっくり力を戻す
これは更に難しいです。

ただ、筋肉に適度な刺激を与えることになります。

こうすることで相手も痛くなく
また万一の骨にヒビが入ってしまうなどの怪我を防ぐことが出来ます。

 

4)足りない位がちょうどいい
マッサージ機や低周波治療器など、気持ちいいからと長時間やりすぎて
翌日患部が痛くなってしまった経験の有る方
いらっしゃると思います

マッサージや指圧も同様です
コリが取れない、楽にならない。気持ちよくしてあげようと
つい頑張って長時間やっても、
逆にお互いが疲れてしまいますしやる側が指などを傷める原因になります

足りない位で止めるのがちょうどいい、と覚えておきましょう。
これが4つめのコツです。

と、言っても受けてる相手が納得しない事には始まりません。
もしも納得してもらえない場合は、足りないくらいがちょうど良く、
また時間が経つと血液の循環がよくなってくるので、
少しずつ楽になってくると説明してあげて下さい。

 
マッサージや指圧に関する概論になってしまいましたが
少しでもお役にたてば、と思って書いてみました。

特定の場所が痛い、家族や友人がこんな症状で困っている
などの個別の相談については
ご来院の際に際に質問して頂ければ、出来る範囲でアドバイスしております。

お気軽にどうぞ。