働く世代の栄養バランス、睡眠不足

こんにちは。
今日はインターネットのニュースに気になるものがあったので取り上げてみます。


 

20歳代女性、9割以上運動習慣なし…健康調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00050049-yom-soci

厚生労働省から平成27年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果によると
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000142359.html

栄養の偏り、睡眠不足が問題となっているそうです。

◯栄養の偏り
主食、主菜、副菜を組み合わせた食事を一日に2回以上ほぼ毎日食べている
割合は
20代男性39%、女性38%
30代男性37%、女性42%
40代男性38%、女性45%
と言う感じで、大差が無いことが分かります。

半数以上がほぼ毎日食べている、となると60-69歳からになり、
働きざかりの世代は概ね栄養に偏りがある、と言えるのでは?と思います。

◯睡眠時間
全世代で睡眠時間が6時間未満の割合が少しずつ増えているようです。

注目したいのは、アンケートの中にある
”睡眠の確保の妨げになっていることがあると回答した者が自分の睡眠の確保のために最も必要としていること”

という項目です。
男女共20-39歳までの若い世代で、
◯就労時間の短縮
◯就寝前に携帯電話、メール、ゲームに熱中しない

という事を挙げております。

働き盛りの世代ほど、就労時間が長く、結果として栄養も偏り
睡眠時間も少なく、運動する時間も取れない、という事のようです。

また若い世代ほど、スマホや携帯電話を見ている時間が長いという
結果が出ているようです。

統計結果をふまえて、改めて患者さんを治療している時の印象ですが
やはり若い世代の背中の張り、肩こり、目の疲れは多いと思います。

加えて運動不足が指摘されている通り、若い方の筋力不足、
学生時代からの運動量の少なさを感じます。

ある程度運動をされていた方はやはり健康で元気なのか
当院のようなところには来ないという事なのか、たまたまなのか。

少しずつでも運動習慣を増やし、寝る前のスマホを控えるのが
いいのかもしれません。