麻疹が流行の兆し

こんにちは。

先月からニュース等で報道されていますが、
麻疹(はしか)に罹患した男性が兵庫県の男性が、
関西空港を利用して8/14に幕張メッセで開催されたコンサートに参加。
その後東京や神奈川も訪れ、
実際に関西空港では16人の方が麻疹に感染したそうです。

日本環境感染学会では、9/2付で麻しんの流行に関する注意喚起を
行っております。

麻しんの流行に関する注意喚起について

2016年9月現在、感染者数は31人と依然として少ないですが、
急に感染者数が増えており、また先程の方から感染していたとすると
10-12日間の潜伏期間を過ぎて発症する時期になるので、油断は出来ないそうです。

日本国内は2015年にWHOから、麻疹は排除状態にあるとの認定を受けています。
これは、2000年頃から、麻疹風疹ワクチンの2回摂取を行うように
大規模なキャンペーンを行った成果だそうです。

しかし現在26歳-39歳の人は、ワクチンの摂取が1回のみで、
抗体ができていない、または免疫が低下している可能性があります。

今回のように海外からウイルスが持ち込まれ、感染した方と接触すると
空気感染などで罹患してしまう可能性があるのです。
(免疫の無い人はほぼ100%感染するそうです)

実は私も3年前にワクチンを摂取しました。
2013年に風疹が大流行した時です。

2013年は風疹の患者数が14000人近くと大流行しました。
ちょうどその時、風疹に罹っていたかどうかわからない、という話になり
病院に行き相談したところ、検査をするのも予防接種を打つのも
金額的にあまり変わらないですよ、と勧められ、MRワクチンを摂取しました。

MRというのは、麻疹と風疹の頭文字をそれぞれ取ったものです。

何か似たような話で予防接種をしたなあ、と思い調べてみたら
麻疹と風疹のワクチンを一度に摂取していたようです。

私自身は心配はないのですが、該当の年齢の方は一度医療機関に
相談してみる事をオススメします。