月刊 自然良能 2010年4月号

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特集
○ギックリ腰の考察

自然良能会が毎月発行しております月刊誌『月刊 自然良能』が届きました。
4月号は自然良能会 長崎支部で治療を受けた方の治療レポートが掲載されてます

季節の変わり目はギックリ腰を起こしやすいです。腰に限らず、持病のある方は
不調を訴える事が多いです。
朝晩の気温の変化が大きくなるのに加えて、仕事が忙しくなったり等もあるのでしょう。
どうしても無理をされる方が増えます。

ギックリ腰も初めて経験した、または症状が軽いうちは1-2回の治療で治ります。
仙腸関節のズレを治せば、周辺の筋肉が緩んで筋肉のひきつれが取れるからです。

ところが痛みを我慢して無理をしてしまうと、緊張した筋肉が徐々に硬くなってきてしまい
治療にも時間がかかります。少々痛い位ならば、軽いうちに我慢して治療を受けた方が
予後は良いです。

(※動けない程に痛いようでしたら、数日安静にしているしかありませんが…)

『月刊 自然良能』は、当治療院でも頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい

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