月刊自然良能 2017年10月号

○特集
支部探訪 静岡県富士支部
骨盤変位と病理の関わり
骨盤調整と女性特有の症状の考察

自然良能会が発行しております月刊自然良能が届きました。
10月号の巻頭特集は連載第9回の[支部探訪]です。

今回は静岡県富士支部の紹介です。
富士支部に通っている高校二年生の患者さんからの
投稿手記が掲載されています

指圧や整体は、ご年配の方が受けるもの、という先入観が多くあるようですが
この手記の患者さんのように若い患者さんも多く来院されています

部活動で傷めてしまった方や生まれつき身体の弱い方など
働いている方よりも症状は様々。それだけ発達中の身体と言う事です

また若い患者さんは筋肉がしなやかなので、比較的早く治る傾向に
あると思います。しかし運動量も多いので、それだけ骨盤がズレる機会も
多くなるという。。難しいものです。

中特集は北九州支部の髙田正嗣先生からの報告です。
8月号に掲載された手記の続きで、骨盤変位と内臓疾患の相関関係についての
データが記載されています。

巻末は骨盤調整と女性特有の症状についての考察で
生理痛、肥満、肌あれについて述べられてます。

このような症状でお悩みの方は、是非ご一読下さい。

『月刊 自然良能』は、当治療院取手治療室で頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい

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