月刊 自然良能 2015年10月号
○特集
千葉県八千代支部調整治療報告
高尿酸血症と肥満の相関関係
自然良能会が毎月発行しております月刊誌『月刊 自然良能』が届きました。
10月号は千葉県八千代支部の鳥山久子先生からの治療レポートです
今回の患者さんは、顎関節症で来院されたそうです。
一見骨盤と顎関節は関係が無さそうですが、
骨盤-脊柱-頚椎と歪みや筋肉の硬さが出てくると、顎関節まで思わぬ影響が出ます。
口が開きにくい、何かガクガクする、開閉時に音がする程度でしたら
早めに治療をすればよくなるのも早いですが、
口が開かなくなってからの治療ですとやはり回数と時間がかかります。
また、自然良能会の顧問医であります大井中央病院院長の前田武昭先生の監修で
高尿酸血症と肥満の相関関係についてのレポートが掲載されてます。
専門的な内容をわかりやすく説明しておりますので、メタボリックシンドロームで
お悩みの方は、是非ご一読下さい
『月刊 自然良能』は、当治療院でも頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい。