月刊 自然良能  2014年6月号

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月刊自然良能 2014年6月号
○特集
腰椎椎間板ヘルニアを克服
東京総本部治療レポート
腰痛、神経痛の本質

自然良能会が毎月発行しております月刊誌『月刊 自然良能』が届きました。
6月号は神奈川県鎌倉支部の大久保龍先生からの治療報告です

鎌倉支部で治療を受けた患者さんからの克明な治療手記が治療報告と掲載されてます。

大久保先生からの追記にもありますが、
「身体が硬い」「なかなか治らない」などの言葉は、当院で治療を受ける患者さんからもたまに聞く話です。

先代会長である五味政吉先生は
「悪くなった年数を治療にかければ、必ずよくなるよ」と仰ってました。
裏を返せば、時間の経ってしまった患部、悪くした箇所を治すというのはそれだけ根気のいる治療であるという事なのです。

東京総本部治療レポートは60歳男性の腰痛、神経痛についてです。

スポーツなどで身体を鍛えている方でも、思わぬ怪我やトレーニングのやり過ぎなどで色々なところを壊しています。

スポーツをやっていない方に比べると筋肉量も多く、その分歪んだ骨盤を調整すれば長持ちするのですが、試合をするとまた痛みが出る、どうしても無理してしまう等の治りにくくなる原因を抱えてらっしゃる方が多いのもまた事実です。
一生付き合う自分の身体です。壊さぬよう付き合っていきたいものです

『月刊 自然良能』は、当治療院でも頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい。

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