サウナでリフレッシュ!のおはなし
日曜日の話。
午前中の診療を終えて近所のスーパー銭湯にいきました。
スーパー銭湯といえばやはりサウナです。
最近「ととのう」なんて言葉で流行っている印象があります。
確かにたっぷり汗をかくとスッキリしますね。
お好きな方は皆、お気に入りのサウナの入り方というのがあるようです。
僕も好きなサウナの入り方があります。それは「相撲観戦をしながらのサウナ」
サウナの中にテレビがある場合、相撲中継が放送されている時間帯はだいたい相撲がかかっています。
その時間を狙っての来店。とはいえ平日は仕事をしていますので日曜日か定休日の水曜日。
それも15時から18時という比較的何かと忙しい時間帯に予定を空けて入浴をする。というのがまず気持ちがいい。
室内に入ったら場所を確保して、12分計とテレビ画面を眺めます。
中には相撲には全く興味を示さずマイペースの方もいますが、意外と皆さん取組を見ています。
相撲の取組は平均4分程度。仕切りをして時間いっぱいとなり、相撲自体は数秒で決着がつきます。
次の取組まで二番観ると8分程度。慣れていれば平気な時間ですが、冷えた身体にはなかなか長い。
一番終わると数人出ていきます。同じスタイルでサウナと相撲を楽しんでいる人です。
にじむ汗。だんたん暑くなってきた。もう一番我慢をして8分。素早く出て水風呂で冷却をして休憩。
次の取組は我慢して外気浴をしましょう。こうなると誰と誰が取るのか、しっかりチェックしておきたくなります。
とはいえ、相撲半分でもいいのです。たまたま入ってみれれば。
次の取組は誰と誰、とわかれば慌てて戻ることも可能ですし、注目力士は押さえておきたい。
ただ、ここでイレギュラーな事態が起こると大変なのです。
待ったをして時間が伸びる、物言いがついて勝敗がひっくり返る。
こうなると時間が伸びます。その間我慢するのか、サッと出て水を浴びて戻るのか。
周りも我慢してます。よしもう少しテレビを見よう。そんなサウナの中での戦い。
日曜日はちょうど千秋楽。優勝が誰か決まる日です。
水風呂と休憩のタイミングをやりくりして、しっかりと堪能しました。
正代頑張った。翔猿はあと一歩及ばず。まだチャンスはあると思うので頑張ってもらいたい。
たっぷりと汗をかいてスッキリしました。
やはり大きなお風呂はいいですね。堪能しました。
今日で9月の診療は終わり。明日は定休日で木曜日から10月です。
皆様のご来院をお待ち申し上げております。