有毒のセアカコケグモが取手市でも!
こんにちは。今日はとりでの話題です。
セアカコケグモが取手市内でも目撃されるようになった、と
取手市のHPに記載がありました
https://www.city.toride.ibaraki.jp/kankyo/kurashi/kankyo/yasechoju/seakagokegumochui.html
特定外来生物で毒を持つセアカコケグモは1995年に大阪府で発見されました。
本来国内には生息しない個体で、港湾地域の荷物などについて来たのでは?と
言われていました。
少し前にヒアリと言う有毒のアリが同じように荷物について日本に定着したのでは?
というニュースが流れていたのを思い出します。
どうせならばホンビノス貝みたいに美味しく食べられるものが繁殖するならば、、と
少し思ったのですが閑話休題。
セアカコケグモは咬まれると痒み、痛みを感じるほか、発汗、発熱などの症状も出るそうです。
本来は大人しい性質のクモなので、見かけたら素手で触れず殺虫剤か踏み潰すのが良いとの事。
最近はイノシシやキョン、そしてクマの害がニュースで度々取り上げられています。
すぐそこにある危険、とは思いますが実際に対策をしようにも難しく。
不意に出会わない事を願うくらいしかないのでしょうか?
とりあえず被害が広がることなく、生息個体が増えてしまわない事を願うばかりです。


