月刊 自然良能 2010年5月号

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特集
○24歳の女性の全身症状で若年層の疾患について考える

自然良能会が毎月発行しております月刊誌『月刊 自然良能』が届きました。
5月号は東京総本部の治療レポートです。

若いうちは少々辛いところがあっても体力や気力が充実しているので、何とか乗り切ってしまえる
ものです。腰痛や椎間板ヘルニアと言うと、若い人には関係のない病気と思う方が少なくないと
思います。

しかし実際には、若いうちから治療に通われる方も結構いらっしゃいます。
例えばスポーツ等をやっていて、それで壊してしまった方などもいますが、
元々体質的に身体が弱く、それの原因が仙腸関節のズレから発生している人もいます。

若いうちから治療をしておけば治りも早いです。
長い目で見ていくと少しずつでも継続して治療を受けていく方が、総合的に身体の調子もよく
健康で元気に過ごせるものです。治療と予防は表裏一体なのです。

『月刊 自然良能』は、当治療院でも頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい