気圧の変化による頭痛があずきホットパックで解消

こんにちは。上野治療室からです。

11月の後半は、この時期にしては珍しく台風が3つも出来て
気候の状態が不安定でした。
日中の気温も激しく、加えて気圧の変動もあり
いわゆる気象病と言われる症状が強く出ていた方が多かったです。

気象病で一番有名なのは頭痛、目まいだと思います。
他にもリウマチや喘息、もちろん腰痛などが出る方もいらっしゃいます。

気象の変化による頭痛は近年急激に認知されて来てます
スマートフォン専用のアプリなどもリリースされており
気圧や天候の変化から、頭痛の兆候を知ることが出来るようになっています。

今回のお話は、よく来院されている患者さんの話です。
頭痛だけでなく肩こりや目の疲れなどもあり、
どちらかというと気象病による緊張性頭痛を発症する事が多い方でした。

当院で仙腸関節の歪みを正して肩や背中を緩めると
しばらくの間は症状が出ないのですが、
仕事が忙しくなってくるとどうしても肩こりが酷くなり
残業続きで上野治療室にも来院が出来ず困っておりました。

今回そちらの患者さんが、当院で販売しているあずきホットパックを使用したところ
頭痛の頻度が減り、また痛みが出た時も
頭や肩を暖める事で痛みの引くのが早くなった、という事でした。

使用していたのは細長いタイプのあずきホットパックです。
こちらを寝る前に使用してるそうです。

緊張性頭痛の原因となる肩や首、頭部の筋肉のコリや冷えによる血行不良が
あずきホットパックで温める事で解消されたのかと思います

辛い気象病による頭痛でお悩みの方、是非ご相談ください
取手治療室、上野治療室ともにご来院をお待ちしております。

※あずきホットパックについては、こちらのブログをご参照ください
http://tamura-shiatsu.com/daily/5594

 

日々

前の記事

ころころまるい