地元の偉大なアスリートが引退

こんにちは。上野治療室からです。

火曜日に相撲の話題を書いたばかりなのですが、こればかりはどうしても。。

横綱 稀勢の里 引退。

思わずスポーツ新聞を買いました。日刊スポーツは見開き二面で大特集。

いやあ、それにしても残念です。

世間的には「勝てない」力士という印象なのかもなあ、と思います。
プレッシャーに弱く、肝心なところで取りこぼす取組が多かったように思います。

反面、ここで勝ったら面白いぞ!という時に横綱に土をつけたりと
記憶に残る力士だった、と思います。

お疲れ様でした。
後進の育成を、出来れば地元出身の横綱をもう一度!お願いします。

と、ここで終わりの筈だったのですが、
買ったスポーツ新聞を読んでいたらたまたまこちらの記事が目に入りました

競輪の十文字選手が引退だそうです。
取手一高出身の競輪選手でアトランタ五輪で銅メダルを獲得したので
覚えてらっしゃる方も多いかと思います。

近年は腰痛に悩まされていたとの事。
競輪選手は落車などで骨盤などのズレが生じる事が多いようで、大変だったのかなあと。
もしも当院に来てくれれば…。などと考えてしまいます。

間もなく平成も終わりですが、地元の偉大なるアスリートが次々と引退という
少し寂しいニュースでした

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