気温差によるアレルギー、喘息
こんにちは。上野治療室からです。
秋バラの季節です
当院取手治療室のバラも少しずつ咲き始めました
たまにはいいかなと思ってスマホで撮影して思いっきり加工してみました
こういうのもまた楽しいですね。
さて、気温差です。今日は午後になってから急に気温が下がる予報です
電車内やランチに出ている人も半袖から長袖に変わり、季節の移り変わりを感じます。
皆さん温かい上着などは用意してますでしょうか?
アレルギーの薬がなくなりそうだったので処方して貰って来ました。
コメの収穫がひと段落したようでイネのアレルギーは落ち着いた気がするのですが
秋の雑草などの花粉、そして朝晩の気温差でどうにも鼻が痒いです。
また気温差や先月の台風発生による気圧の変動で喘息の症状がひどくなってしまう、
という患者さんが次々と来院されています。
喘息は基本的に発作が出てしまったら止めるのは難しいです。
ただ、胸部や背部の筋肉が緊張で固くなって来るので指圧で緩める事は可能です。
結果として呼吸はしやすくなり、症状の寛解が早くなります。
どうにも息苦しい、吸いにくい、寝付けなくなって来たなどの症状がある場合は
早めに施術を受ける事で発作が出るのを未然に防ぐことも可能です。
喘息をお持ちの方でこれからのシーズンが苦手という方は多いかと思います
少しずつ体調を改善して乗りきりましょう。