最強寒波で水道が凍った話

こんにちは。上野治療室からです。

10年に一度の寒波!という事で中部地方や関西方面などで
交通の乱れなどがあったみたいですね。

当院取手治療室ががある茨城県取手市は、寒いだけでそれほど雪もなく。
火曜日の夜に車のボンネットが少し白くなったかな?程度だったのですが
茨城県ももう少し北の方や、利根川を渡った千葉県の印旛沼辺りでは
積もる程に雪が降ったそうです。。

いやあ何事も無くてよかった。。と仕事を始めようとした今朝の話。

 

まさかの水道が出ない事態に。。

室内の温度計を見たら0度!!でした!!
念のため鉢物を室内に入れておきましたが、それでも0度。。

水が出ないのは堪えますね。具体的には手が洗えない。トイレに入れない。
近くのコンビニに借りに行くか、駅まで行くか。
タンクに水が入っているから一回は流せるとして、それは患者さんに使ってもらうとして。
手指の消毒はアルコールで済ませるとしましょう

などど段取りを考えながら診療を開始しました。

とりあえずツイートをしてみたものの
水道管の凍結なので時間が経てば水は出るはずなのですが、それが何時なるのか分からない。
思えば東日本大震災の時も停電はしたものの断水はしなかったんですよね。

一応建物をぐるりと見てみたのですが、水道管がどこで凍結しているか検討もつかず。

そんなで診療が終わって10時頃。
一旦患者さんが途切れたタイミングで水道をひねったところ、少しずつ水が出ました!

いやあ良かった。これで手も洗える。トイレにも入れる。
一時はどうなるかと思いました。

やはり凍結の影響で、しばらくは茶色い水が出ましたがすぐに元通り。
火曜日の午後、水曜日とお休みで室温が下がり水を使っていなかったのが原因なんでしょうね。

しかし焦りました。すぐに復旧してよかったです。
水の大切さ、改めて感じました。

日々

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