ひなまつり ちらし寿司

国家資格取得 ひとのからだを隅々まで知り尽くした
現役の指圧師が作る 元気の出る料理レシピ!

こんにちは。上野治療室からです。
昨日のつづきです。

という事でひなまつり恒例、ちらし寿司を作りました。

まずはご飯に混ぜる具材を準備します。
とりあえず干し椎茸を戻します。これをしないと始まりません。
レンジでサッと戻すよりも前日から水に浸しておくだけなので準備しましょう。
(忘れて当日のお昼からやりましたが間に合いました。)

薄くスライスしておきます

次にかんぴょうです。
塩で揉んで水で洗うとこんなに太くなります。
細かく刻んでおきます。
ニンジンがあったので細く切って一緒に煮ましょう

お鍋に材料を入れて、日本酒、みりん、砂糖、醤油で煮ていきます。
味がしみたら冷ましておきます

上にのせる具材です。
薄焼き玉子を焼いて細切り、大葉も細かく刻みます。
エビは半分に開いておきます。

マグロの刺身は醤油で軽く下味をつけておきます。

煮物をしている間に具材を刻んで、コメを炊いておくと
時間配分に無駄がないです。

酢飯はすしのこ(粉末酢)が好きです
適量混ぜて足りない分は液体の酢で味を整えて、混ぜる用の具材を混ぜ込みます。

いつもちらし寿司の盛り付けが分からずに悩みます。
だいたい買い出しの時に「あったかご飯に混ぜるだけ」的な商品を手に取って
なるほどなあ、と感覚を覚えます。

今回は薄くご飯をお皿に敷く→錦糸玉子を半分載せる→残りのご飯→具材、としました。

上にまぐろをたっぷり載せて完成です!!

昨日のブログに書いた田中酒造さん限定のお酒、門外不出と共にいただきます。


作ってから画像を見返して気づいたのですが、一昨年のブログに書いたちらし寿司と
全く同じ盛り付けでした

https://tamura-shiatsu.com/cooking/2337

特にこの画像を参考にした訳ではなかったのですが、作る人が同じだと
盛り付けも一緒なんだなあ、と妙に感心しました。

来年は別のパターンを考えたい。そう思いました。
味はとても美味しかったのでめでたしめでたしとしましょう。

日々

前の記事

田中酒造 蔵遊び
日々

次の記事

栃木産直市