【レシピ】シソの葉のコチュジャン漬け

国家資格取得 ひとのからだを隅々まで知り尽くした
現役の指圧師が作る 元気の出る料理レシピ!

こんにちは。上野治療室からです。

先日、沢山のシソの葉を頂きました。

僕の手が隠れるほどに大きなシソの葉です。
こんなに沢山あるものを食べきれないのは勿体ない!
という事でコチュジャン漬けにしました。

【シソの葉のコチュジャン漬け】
シソの葉    20枚
コチュジャン  大さじ2
みりん     大さじ1半
ごま油     大さじ1
醤油      小さじ1
おろしにんにく 少々
白ごま     少々
一味唐辛子   少々

では、早速作っていきます。

シソの葉を洗っておきます

 

調味料を用意して、予め混ぜ合わせておきます。
分量を書いておきましたが、味付けは好みでいいと思います。

コチュジャンにある程度塩分と甘み、唐辛子の辛味があります
もう少し甘みを足したいのと、粘度を下げたいのでみりんを加えて
漬けるのに塩分が足りないので、醤油で塩味を調整。

ごま油は香りと風味が足されます。
にんにくはお好みで。多めの方が味にメリハリが出ます。

白ごまは多めに用意しましょう。そこそこ使います。
辛味を足したい時には一味唐辛子を。

この辺は自分で味を確認してみるのが一番だと思います

さて、洗ったシソの葉は一枚ずつ拭いて水気を取り、保存容器に入れます。
ジップロックの角型が大きさ的にちょうどいいかと思います

ここに先程作ったタレをかけて、胡麻を振ります

次に新しいシソの葉の水気を拭き取り、タレをかけて胡麻を振り…
これを繰り返していきます

今回はボウル一杯のシソの葉があったので、タレも足りなくなりました。
足りなくなったら必要量作っていきます

また、全体に浸っていなくても大丈夫です。
ある程度の量まで来たら

少し押してやることで全体的にタレが回ります
今回は量が多かったので、押し込むようにして相当の枚数を漬けました。

このくらいに漬けましたら

ラップで空気を抜くように表面を覆い

これで完成です。
冷蔵庫で保管します

翌日にはある程度味が回って食べられます。
炊きたてのごはんやおにぎりに巻いてもいいですし、
刻んできゅうりなどを和えても美味しいです

また、このコチュジャン漬け、意外と日持ちします。
半年くらいは全然大丈夫です。

これから暑くなってシソの葉が沢山出来てしまった、
または安く大量に買ったけどどうしよう、という方

是非お試し下さい。オススメです。
すごく美味しいですよ!!