電子楽器100年展 国立科学博物館
こんにちは。上野治療室からです。
昨日はおやすみ。ですが上野まで。
どうしても気になる企画展があったので
国立科学博物館まで来ました。
小学生以来…?かなあ?初めてではないと思うんですが。。
こちらで12/3-12/15まで開催されている
電子音楽100年展!こちらを見に来ました。
開催前から友人などの間で話題になっていたので、
これは是非とも!と思っていました。
メインの展示は電子楽器の偉人たち、と題されたこちら。
ローランド株式会社 創業者の梯郁太郎氏です!
写真の一番手前に写っているのが、ローランドのTR-808という楽器です。
これ、ずっと欲しいんですけど今やビンテージで値上がりしてしまい、買えません。。
また、実物を触った事もないんです。
色々なビンテージ楽器、ひと通り触ったり音を出したり所有してたことも
あるのですが、これだけは縁がなく…。まだまだ思いが足りないのかもしれません
他にも、テルミンという手を触れずに演奏する楽器を作ったレオンテルミン氏。
前に半生が映画になって日本でも公開されました
観に行ったのでよく覚えています。
テルミンだけじゃなくて様々な楽器を開発していたんですね。
そして冨田勲氏。
撮影禁止でしたが、直筆の楽譜などが展示されていました。
もう少し電子音楽の展示などがあるのかと思っていたのですが
3人の功績を紹介するコーナー、という感じでコンパクトにまとまっていました。
他にも、電子楽器テーマ展示“セネステシア”と第して
実際に楽器に触れられるコーナーがあり、修学旅行などで訪れた学生さん達が
熱心に触っていました。
電子音楽100年展に関しては、こちらのURLをご参照下さい。
http://www.kakehashi-foundation.jp/activity/concert/20191203/
週末にはトークセッションやコンサートも行われる予定になっております。
仕事がなければ、そっちを見に行きたかった…!
週末に当院の治療とはしごなんかもいいかもしれません。
ご来院、お待ち申し上げております。