令和フィルムカメラ(43)ハーフサイズカメラの喜び ミクロファイン現像

こんにちは。上野治療室からです。

なかなか写真が撮れない! 寒くて億劫だとか花粉症で外に出たくない

折角時間が取れても天気が良くないなど、タイミングが合わない事しばし。
2眼レフも使いたいんだけど折角だから晴れた休みの日にどこか出かけて
撮影したいな、と思っているとついつい何で撮ろうと迷いがちなのです

と言う事で難しい事全部抜き!
軽くて持ち歩くの簡単!距離も目測で絞ってスナップでも撮りましょうと
リコーキャディー。

両側にストラップホールが無いと使いにくい問題は
ケースを買う事で解決。純正のフード兼フィルターも入手。フル装備。

こちらに長尺フィルムをちょっと詰めて。12枚撮り相当で24枚ですからね。

結構なスナップが撮れる訳です。

フィルムはいつも使っているFomapan200をISO100相当で。

何となく他の現像液を試してみたくてフジのミクロファインを買いました。
1Lを水に溶かして1:1希釈で使い捨て。約6-7本は現像出来る計算。

これがなかなかいい感じなんですよ。

ちょうど明暗の差を出すのに適正露出よりもオーバー気味に撮るのを
意識していまして。いくつか写真をアップします。

写真はクリックすると大きくなります。

RICOH CADDY Fomapan200@100 FUJI Microfine 1:1 13分 60/60/3

柏駅のホームから。解体中の柏そごうを撮った写真。

この位メリハリのある写真撮れるとたのしいですね。

Rodinalで現像した時よりも黒がストンと落ちる気がします

これは取手駅かな
こういう写真が撮りたい気分だったんです。
手前のタイル部分もしっかり残ってくれて潰れずに現像出来て嬉しい限り。

池袋駅です。駅のホームでのカットが続きました。
たまたまなんですが。


ちょっと明るくしてもこんな感じ。
フジのミクロファインは微粒子現像といいますが確かに粒子目立たないですね。


いつもよく撮るところです。これは暗すぎたか。

こちらは柱の部分が影になっていたのをうまく撮れました。

Fomapan200ってシャドーが暗くならない印象ですが、
それでもちゃんと影が落ちてるので良かったです

こちらで気分が良かったのでKONICA IIIMも久しぶりに出してみました。

ハーフサイズカメラをある程度使って思ったのは、
50mm相当の画角が苦手だなって事。個人的な話です。

50mmで縦位置だと構図が難しいですね。PEN Dも同じ理由で苦手気味です。

どうしても構えた位置から3歩位下がる必要がある。距離をいつも見誤ってます。
50mmのレンズを縦位置にトリミングしてるKONICA IIIMは更に難しく。

なのであまりいい写真はないのですが唯一よかったのはこれ。

KONICA IIIM Fomapan200@200 

Fomapan200@100 FUJI Microfine 1:1 15分 60/60/3
 

24枚撮ってこのカットがあればスナップとしては成功だと思います。

僕の中では大当たり。めっちゃよく撮れました。

ミクロファイン、なかなかいいですね。

3か月くらいかけて使い切りましたが寒い時期だったのもあって
現像液の劣化も感じませんでしたし何より安価。
使い所によってはかなりいいのでは無いでしょうか?

そしてハーフサイズカメラはやっぱり楽しいですね。
また機会を見て撮ってみようと思います