月刊 自然良能 2010年10月号

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特集
○検証レポート
ホメオパシーの是非の論で骨盤調整を考察する
東京総本部治療レポート 坐骨神経痛
骨粗鬆症の考察

自然良能会が毎月発行しております月刊誌『月刊 自然良能』が届きました。
10月号はホメオパシーについての検証レポートです。

昨今新聞で話題になりましたホメオパシーですが
こういった科学的根拠の無い民間療法が多く存在しているのは事実です。
また、やっかいなのはその多くが代替療法として、医者の治療に代わるものであると
謳っている事です。

自然良能会の考え方はとてもシンプルです。
「人体の中心である仙腸関節は動く」
「仙腸関節が大きくずれると人体のバランスが崩れ、様々な症状として現れる」
「仙腸関節を正して全身の骨格の歪みを取り、血流が良くなれば様々な症状は改善する」

ざっと説明するとこれだけです。
しかし多くの難解な言葉、複雑な言い回しをした上で、結局何を言ってるのか分からない
治療法も多数存在します。
自然良能会の考え方はシンプルであるからこそごまかしが効きません。
そしてシンプルだからこそ、多くの実績を挙げ多くの患者さんを治してきてます。

徳島大学名誉教授である石塚寛先生の連載、『知ってるつもりの解剖学』は8月号、9月号に続いて仙腸関節について掲載されております。今回は概論から核心にせまった内容となってます。

また、骨粗鬆症、五十肩についての考察も掲載されてます。
併せてお読み頂ければと思います。

『月刊 自然良能』は、当治療院でも頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい。