月刊 自然良能 2010年8月号

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特集
○支部治療レポート 腰部脊柱管狭窄症

自然良能会が毎月発行しております月刊誌『月刊 自然良能』が届きました。
8月号は北九州支部からの治療報告です

腰部脊柱管狭窄症は、なかなか治りにくい症状です。
交通事故等で外部から強い力がかかってなってしまった(外的要因)場合もありますが
多くは年齢を重ねていき、長年の疲労や無理が積み重なった結果発症するケースが多く
症状が取れていくにはどうしても時間がかかります。

しかし治療を繰り返していく事で、少しずつ症状も楽になり、いままで出来なかった事が
出来るようになり、日常生活も楽になります。このような方は月に1、2回でもいいですから
定期的な治療を長く続けていくのが大事です。
そして一ヶ月前、三ヶ月前、半年前… 長い目で自分を比べてみましょう。必ず良くなる筈です。
また、体調が良くなっても油断せず、バラコンバンド運動や定期的な治療を併せて行った方が
よりよいでしょう。日々前進あるのみです。


また今月号の『知ってるつもりの解剖学』は、仙腸関節の特集です。
日頃治療で説明してる仙腸関節とはどのようなものなのか、図解で詳しく載ってます。
是非読んでみてください。

『月刊 自然良能』は、当治療院でも頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい