月刊自然良能 2017年4月号

○特集
支部探訪 和歌山県新宮支部
椎間板ヘルニア診断の落とし穴

自然良能会が発行しております月刊自然良能が届きました

4月号の巻頭特集は連載第6回の[支部探訪]です。
今回は、和歌山県新宮市にあります新宮支部の紹介です

中特集は椎間板ヘルニアについてです。

昨今では診断技術も進化しており、MRIなどで患者さんの身体を
外科的に傷つける事なく、患部がどのような状態になっているのか
確認出来るようになってきました。

しかし「何故椎間板が飛び出してしまったのか?」という
根源に関して考える診断は、あまり行われていないように思えます。
その為対処的な飛び出した椎間板を切除する手術が行われているのでは、
という事です。

仙腸関節の変位(ズレ)を正して、骨盤の歪みを治し、
脊柱の負担がかかっている部分を元に戻す。
血流が良くなり、ヒトの身体に備わっている「自然治癒力」により
患部の状態が良くなり、椎間板も少しずつ元に戻る
また、神経の圧迫が取れてきて、痛みや痺れが緩解する

原因は骨盤の歪みにあるのです。

『月刊 自然良能』は、当治療院取手治療室で頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい