月刊 自然良能 2016年9月号

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○特集
0歳児の治療
医学検証-整形外科の考え方

自然良能会が発行しております月刊自然良能が届きました
9月号の巻頭特集は千葉県柏市の柏支部
三浦美由紀先生からの治療レポートです

0歳児、生後1ヶ月と20日での治療という事です。

乳児も治療するんですか?と驚かれる方も少なくないですが、
骨格の基礎は大人となんら変わりありません。
お腹の中にいる間に窮屈な姿勢を取っていると
骨格の歪んだ状態で産まれてくる赤ちゃんはいます。

そのままでもハイハイ→立つ、歩くと段階的に筋肉がつく事で
元に戻る場合もありますが、
骨格の歪み、特に骨盤のズレが大きい場合には
出来るだけ早いうちから治療を開始した方が治りも早いです

今回の患者さん(というにはあまりにも小さいのですが)も
首が右を向いたまま真っ直ぐにならない
このまま治療をしないと、恐らく頚椎と周辺の筋肉が成長とともに
固まってきて、先天性斜頸のようになってしまう、という事でした。

力負けしてしまうような大柄な男性を治療するのも大変ですが
華奢で繊細な乳児や、お年寄りを治療するの大変です。

力加減が難しいですが、掲載されている写真の通り
治療をすれば捻れたからだもすぐ元に戻ります。

赤ちゃんを仰向けやうつ伏せに寝かせた状態で
いつも同じ側にからだが捻じれる、片方の足だけ挙げる癖がある、
背骨とお尻の割れ目のラインが真っ直ぐではない、などありましたら、
骨盤の変位(仙腸関節のズレ)が考えられます。

早めの治療をおすすめ致します。

中特集では医学検証と題しまして、整形外科における腰痛治療のプロセスと
問題点について考えております。

『月刊 自然良能』は、当治療院取手治療室で頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい