月刊 自然良能 2014年4月号
月刊自然良能 2014年4月号
○特集
高齢者の脳の萎縮度を改善
東京総本部治療レポート
若年性腰痛を考える
自然良能会が毎月発行しております月刊誌『月刊 自然良能』が届きました。
4月号は千葉県柏支部の三浦美由紀先生からの治療報告です
高齢者の痴呆については以前から問題になっております。
脳が萎縮する、つまり脳が縮んでしまうと本来の働きが
損なわれてしまい、痴呆症になるリスクが高まるのです。
今回の治療報告では骨盤調整の治療を受けるだけでなく、
バラコンバンドを頭に巻き、また腰回し運動を行うことで
脳への血流が改善されて、脳の萎縮度も改善されてきたそうです。
バラコンバンドによる運動や患部へのゴム巻きは
当院でも指導を行っております。
分からない事、辛いところ等がありましたら
質問をお待ちしております。
また、痴呆と共に問題になっているロコモティブシンドローム
(運動器の障害により要介護になるリスクが高くなってしまう事)についても
掲載されております。
折角痴呆が防げても寝たきりでは仕方ありません。
日常動作がちゃんと行える、動ける身体でいけなればいけません。
その為に骨盤調整がどのような役割を果たすのか?
続きは本誌をご覧ください。
ほか、東京総本部治療レポートは若年性腰痛について掲載されてます。
『月刊 自然良能』は、当治療院でも頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい。