月刊 自然良能 2012年5月号

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特集
○慢性腰痛
○股関節脱臼

自然良能会が毎月発行しております月刊誌『月刊 自然良能』が届きました。
5月号の巻頭特集は東京総本部からの治療レポートです。

今回のケースのように再度来院される患者さんはもちろんいます。
同じ症状が再発したというだけでなく転んだら痛くなってしまったとか、
以前は腰痛で来たが今回は肩が痛くなった、等…。

別の支部で治療を受けていました、という方もいます。
転勤や引越しで通えなくなったので…というです。
こういう時はやはり全国に支部がある事の強みを感じます。
場所は変わっても同じ治療が受けられる訳です。

つらいのが治った、症状が取れたからと言って治療を完全に打ち切ってしまわない方がいいです
これは皆様に言ってるのですが、間隔は開いてもいいので数ヶ月に一度、半年に一度と
定期的な治療を受けた方が正しい状態を維持出来ますし
思わぬ怪我やぎっくり腰等の予防にもなります。健康維持のコツです。

今号も股関節脱臼の記事が掲載されております。
骨盤と大腿骨の構造の説明と、特に先天性股関節脱臼の発生原因を図解と共に
解剖学的に説明してあります。

『月刊 自然良能』は、当治療院でも頒布しております。
バックナンバーもございますので、ご希望の方は来院の際に申し出て下さい。

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