新型インフルエンザの致死率は0.4%

本日のYahoo! Newsにこんな記事が出ていました。

「新型」致死率、100万人超死亡「アジアかぜ」並み…WHO

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090512-00000414-yom-sci

※原文
http://www.sciencemag.org/cgi/content/abstract/1176062 (英語)

新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)が発生したメキシコでの感染者を推測し、
致死率は0.4%であるとまとめたそうです。
これは1957年に流行したアジア風邪(世界全体で100万人以上が死亡)と同程度との事。

Wikipediaのアジア風邪の項目を見ると、1957年のアジア風邪は弱毒性の鳥インフルエンザによるもの、と書かれてます。

0.4%という数字を見ると一見少ない気がしますが、それでも1957年当時には
7700人以上の日本人がアジア風邪に感染して亡くなっているそうなので、正直他人事ではないです。

日頃から手洗い、うがい、マスク着用等、個人で出来る対策を行うのと同時に
身体の手入れをして体力をつけて、免疫力を高めておく必要がありそうです。

<追伸>
少し前に騒がれていた高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)感染者の死亡率を計算してみました。
7年間の死亡例数から確定症例数を割ると、実に60%近い数字が出ます。
こちらはもっと恐ろしいですね…。大規模な流行にならない事を願うばかりです。

参考リンク
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/case200900/case090506.html